2022年4月30日土曜日

当院でできるワクチンのご案内

 

当院でできるワクチンのご案内(◎印は通年行っています)

◎子宮頸がんワクチン 2種類  (自費・対象年齢に対して公費)

  どちらも、一定期間に3回接種 

4価ワクチン  ガーダシル    【公費対象年齢】

                         ・定期接種対象小6~高1

                         ・キャッチアップ対象者 H9.4.2H18.4.1 生まれ迄 

   9価ワクチン  シルガード9

MR 麻しん風しん混合ワクチン (自費と公費負担)*小児は行っていません

自費 

風しん対策としての 公費負担あり

◎帯状疱疹ワクチン 50歳以上対象 (全て自費)

   帯状疱疹ワクチン 1回接種

   シングリックス   2回接種 

●インフルエンザワクチン接種  (自費・ 65歳以上の方等 一部負担金あり)

    例年10月より予約開始  時期や詳細はホームページ上にご案内

接種までの流れ

  診療時間内にご来院いただき、問診票をご記入下さい。

ご持参頂く物→ 保険証・お薬手帳・自費接種の場合は費用

  医師が問診をチェック→取り寄せ。※自費の場合はお支払い

  概ね、1週間後に接種可能。当院指定の時間にご本人がWEB予約

  接種

☆いずれのワクチンも申し込みの後、その方の為に取り寄せています

キャンセルはご遠慮下さい

2021年12月21日火曜日

風しん抗体検査・麻しん風しん混合ワクチンについて

 

 

風しん抗体検査・麻しん風しん混合ワクチンについて

風しんとは風しんウイルスに感染することで発症する感染症で、あらゆる年齢層で感染します。また妊娠初期(20週頃まで)の妊婦が感染すると、生まれてくる子どもの眼や耳・心臓に障害が起きる事があり、この障害は「先天性風しん症候群(CRS)」と呼ばれています。

風しんの最も有効な予防方法は、ワクチン接種と言われています。

まずは風しん抗体検査で風しんに対する免疫があるかを調べ、十分な抗体がなかった場合はワクチンを接種することが推奨されています。千葉市では、対象者であれば無料(全額公費負担)で風しん抗体検査や麻しん・風しん混合ワクチンを接種することができる助成事業を行っております。

当院では、千葉市に住民登録のある方のみ適応しております。

千葉市外に在住の方は、当該市にお問い合わせください。


◎風しん抗体検査対象者

千葉市に住民登録がある

妊娠を希望する女性

妊娠を希望する女性の配偶者・同居家族

風しんの抗体価が低い(HI法 16倍以下、ELA法8.0未満)妊婦の配偶者・同居家族

昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性


◇風しん抗体検査の結果、抗体価が低い者は麻しん・風しん混合ワクチンの対象者となります。

※妊娠している女性はワクチン接種を受ける事はできません。

また接種後2か月ほどは、妊娠を避ける事が必要になります。

☆詳しくは千葉市HP千葉市:妊娠を希望する女性、妊娠を希望する女性の配偶者等に、風しん抗体検査を実施しています (city.chiba.jp)をご覧ください。


当院で風しん抗体検査・または混合ワクチン接種希望の方へ


□風しん抗体検査

採血での検査となります。WEBにてご予約下さい。

(初診の方は新患、再診の方は再診)

◎妊婦の配偶者及び同居家族の方は、妊婦の風しん抗体価がわかるものをお持ちください

 

□麻しん・風しん混合ワクチン接種

◎初回来院時に風しん抗体検査の結果が記載されている資料をお持ちください

WEBにてご予約→問診票の記入→医師が確認→ワクチン発注

となります。ワクチンが届くまでは、約1週間ほどかかります。

1週間後以降に、接種日の予約を入れて頂きます。


ワクチンの問診票や抗体検査申込書は、当院で用意があります。


2021年11月5日金曜日

子宮頸がんワクチンについて(HPVワクチン)

 

子宮頸がんワクチンについて

(HPVワクチン)

 

子宮頸がんの95%以上はヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因とされ、性交渉の経験があるほとんどの女性がHPVに感染しているといわれるほどごくありふれたウイルスです。HPVはほとんどの場合免疫力で自然に排出されますが、一部の女性が子宮頸がんを発症します。

HPVは100種類以上の型がありますが、その中でも16型,18型は特に前がん病変や子宮頸がんへの進行する頻度が高くスピードも速いといわれています。

2030歳の若い女性に子宮頸がんが増加していることから、初めて性交渉を経験する前にワクチンを接種するということが最も効果的です。また、新しい感染を予防するためにも性交渉がある方にもワクチン接種は有効といえます。HPVワクチンの効果は20年くらい続くとされています。

 

現在、日本では以前よりあった2価「サーバリックス」、4価「ガーダシル」と20212月に発売された9価「シルガード9」の3種類の子宮頸がんワクチンがあります。

 

   2価ワクチン 「サーバリックス」

 

・予防できる型 : HPV16型,18型(高リスク型)

・一般的な接種スケジュール : 1回目の接種を行った1か月後に2回目

6か月後に3回目の接種

 

   4価ワクチン 「ガーダシル」

 

・予防できる型 : HPV16型,18型(高リスク型)

            HPV6型,11型(低リスク型)

・一般的な接種スケジュール : 1回目の接種を行った2か月後に2回目

6か月後に3回目の接種

 

   9価ワクチン 「シルガード9

 

・予防できる型 : HPV16型,18型,31型,33型,45型,52型,58型(高リスク型)

            HPV6型,11型(低リスク型)

・一般的な接種スケジュール : 1回目の接種を行った2か月後に2回目

6か月後に3回目の接種

 

 

   高リスク型 : 子宮頸がん、陰茎がんなどの原因とされるHPV

 

   低リスク型 : 尖圭コンジローマなどの原因とされるHPV

 

 

□主な副作用 : 注射部位の痛み、腫れ、赤み、かゆみ、頭痛など


□接種をご希望の方

 

   ご来院 → 予診票記入 → 料金の支払い(前払い) → 接種日の予約 となります。

 

    ※ワクチンは料金支払い後に注文します。接種は1週間後以降になります。

 

 

ワクチンは感染予防をするものであって、すでにHPVに感染している細胞からHPVを排除する効果はありません。

原因であるHPVに感染しないことによってがんにならないようにすること、がん検診によって早期発見・早期治療し、結果的に子宮頸がんによる死亡を減らすことができます。

 

過去のブログ〈2020313日,328日,427日〉でも子宮頸がん検診、HPVウイルス検査、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)についてお伝えしてきましたのでそちらもご参照ください。

 

 

□男性へのHPVワクチン接種について

 

今までは子宮頸がん予防を目的とした女性への接種を行ってきましたが、202012月から男性へのHPV4価(ガーダシル)接種が始まりました。

 

男女問わずHPVに感染することから

 

   性交渉によってお互いにうつし合わない

   尖圭コンジローマ、また男性に多い中咽頭がん、肛門がん、直腸がん、陰茎がんの予防

 

のため接種がとても大切です。

2020年8月12日水曜日





新型コロナウイルス感染症対策

感染が増え続ける中、軽症、無症状感染者の方もいます。
マスク着用、三密を避けるなど「うつらない・うつさない」を心掛ましょう。

当院では、厚生労働省の指針を元に院内感染防止対策を更新しています。


・院内ではマスク着用(口・鼻を完全に覆う)でお願いします。

・院内入口にて手指消毒、検温、健康状態の確認などを行なっています。
熱や咳などの症状のある方は、内科・他科の受診を優先して下さい。
感染を疑う症状のある方は、 帰国者・接触者相談センターにご相談下さい。(厚生労働省HP参照)

・診察室の内診台など、その都度消毒を行なっています。

・エアコン使用中も院内の風の流れを作る為、空気清浄機、サーキュレーターを使用し、常時窓を開放し換気を行なっています。
※換気により室内温度が高くなる為、空調機の設定温度を下げ調整しています。

・非接触型体温計に変更しました。肌への接触はなくなり、時間短縮になりました。


 消毒について
院内でのアルコール消毒液は、エタノール(濃度70%〜80%)・イソプロパノール(濃度70%)を使用しています。
使用用途・手指消毒、物品の消毒
※手指消毒は頻度などにより手荒れを起こしやすいので、ハンドクリームなどでケアが必要です

※ご家庭でアルコール消毒液が入手困難な場合、物品の消毒には、界面活性剤(家庭用洗剤を使用)で代用できます。家具・家庭用品など使用用途に合わせる。
※有効な洗剤リスト、使用方法など
N ITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構) webサイトで公開

当院では、安心してご来院頂ける様に、消毒、十分な換気、人数制限など感染対策を徹底しています。

2020年5月25日月曜日








新型コロナウイルス感染症の外出自粛制限解除後の対策として

 

瀬古医院の取り組み(3月以降)

患者さんに安心してご来院頂ける様、配慮しています。

☆スタッフ一人一人の体温測定し、記録しています。

☆スタッフはマスク、ゴーグルの着用・消毒と手洗いを徹底しています。

・院内でのスタッフ同士の距離を保つ様にしています。

☆診療毎、内診台のアルコール消毒を行っています。

☆診察時間中は常時、各窓を開け、換気を十分に行っています。

☆待合室は、席と席の間隔をあけて使用してもらいます。

☆密閉を防ぐため、診察室はドアを開けていますが、廊下には他の人は入らないので、ご安心下さい。

 

患者さんへ感染予防の為のお願い

☆マスク着用でご来院下さい。

☆玄関にて赤いスリッパがあるか、確認して下さい。スリッパがない場合は、

院外でお待ち頂く事があります。

☆まず玄関にて手指消毒をお願いします。

☆院内に上がる前に検温をして下さい。

☆院内では、感染防止の為、ドアノブや備品など出来るだけ触れない様にお願いします。

☆付き添いの方同伴はご遠慮下さい。

☆体調が悪い、熱がある等、普段と違う時は直接来院せず電話でお問い合わせ下さい。

☆院内の人数制限をしています。(6月以降は、10人迄)出来るだけ予約をして下さい。

予約時間は、10時からの1時間や、午後が比較的空いています。混雑を避ける為にもこの時間を予約して下さい。今迄も、その方がスムーズにご案内出きています。

 

気温も高くなり、検温の際、熱が高くなって院内にお入り頂けない方が出てきます。

炎天下、歩く、走る、自転車で来る、等の方が高くなる傾向があります。

一息入れる余裕をもって、ご来院下さい。

何度測っても熱が高い場合は、症状により、先ず、内科の受診をお願いする場合があります。

 

新型コロナウイルス感染症が終息したわけではありません。

マスクを着用・不要不急の外出を控える3密を避けるは、今後も引き続き必要です。

2波3波の感染爆発を、逃れられる様、努力しましょう。ご協力をお願いします

2020年4月27日月曜日








3回に渡り、子宮頚がん検診・子宮頚がん予防ワクチンについてお伝えしてきました。
子宮頚がんは、定期的な検診とワクチンを組み合わせて行う事でほぼ100%防ぐ事が可能です。

 

□未受診
進行した状態で発見され、完治が難しくなります。
 

□従来の子宮頚がん検診の受診
70%の発見率
比較的早期のがんから発見できます。

 
□従来の子宮頚がん検診+HPV検査
99%の発見率
HPV検査で子宮頚がんから約60%見つかるHPV16型・18型の他、頚がんに関係するといわれる約数十種類のHPV検査を行います。
異形成(がんになる前の状態)で発見でき、身体に負担の少ない治療や、経過観察で済み、
子宮の温存が出来る可能性が高くなります。

 
□従来の子宮頚がん検診+HPV検査+子宮頚がん予防ワクチン
ワクチンで子宮頚がんに約60%関係すると言われているHPV16型と18型の感染を予防します。
定期的に従来の子宮頚がん検診+HPV検査も併用する事で、ほぼ100%予防できます。



当院でも随時子宮頚がん検診(千葉市・自費)、HPV検査、要予約にて子宮頚ガン予防ワクチン接種を行っています。

 子宮頚がん検診時にオプションで検査を加える事も可能です。

・経腟超音波検査(婦人科診察では主流になっている、内診では分かりづらい子宮・卵巣の腫れ、腹水のチェックが出来ます)

HPV検査(子宮頚がん検診は、ブラシで腟の出口を擦る検査ですが、同時にHPV検査も行う事ができ身体に負担がかかりません。)

 

令和2年度の千葉市子宮頚がん検診についての詳細は、また後日お知らせ致します。

 

子宮頚がん予防ワクチンについて







子宮頚ガン予防ワクチンは、発症の原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)のうち、約6割を占める2種類の発がん性HPVなどの感染を防ぐ事により、持続的なHPVの感染や異形成(がんの手前)を予防する効果が確認されています。

ほとんどの女性が一生に一度はHPVに感染するといわれており、性交渉が主な原因と考えられています。HPVはほとんどの場合は自然に排除されますが、何度も繰り返し感染することがあるので、性交渉の経験がある方もワクチンを接種して次の感染を防ぐことが大切です。

※HPVワクチンはすでに感染しているウイルスを排除したり、発症している子宮頚がんや、前がん病変(がんになる前の状態)の進行を遅らせたり、治療したりする効果はありません。

※子宮頚がん予防ワクチンを接種しても、完全に防げるわけではない為、前回・前々回のブログでお伝えしたように、従来の子宮頚がん検診やHPV検査を併用する事が大切です。

 

 

20204月の時点で、日本で接種出来る子宮頸がんワクチンは2種類あります。
いずれのワクチンを接種してもHPVに自然に感染して得られる抗体よりも、
高い抗体が得られることが分かっています。

 

「サーバリックス」2価ワクチン

・予防できるHPV型: HPV16型・18型(高リスク型)
・接種スケジュール: 1回目の接種を行った1ヶ月後に2回目を、        6ヶ月後に3回目の接種

 

「ガーダシル」4価ワクチン

・予防できるHPV型: HPV16型・18型(高リスク型)、HPV6型・11型(低リスク型)
※HPV6型・11型は尖圭コンジローマの原因ウイルス
・接種スケジュール: 1回目の接種を行った2ヶ月後に2回目を、               6ヶ月後に3回目の接種

 

主な副作用
注射した部分の痛み、腫れ、赤み、頭痛など

 

 

接種をご希望の方(要予約) 

ご来院→予診票記入→料金のお支払い(前払い)→接種日の予約となります。

※ワクチンは、料金お支払い後にその方用として注文します。