2018年1月24日水曜日


子宮頚管ポリープ

検診時や別の病気で來院し指摘されたりすることが多く、ビックリする方もいますが 特別珍しい病気ではありません。
但し症状がありトラブルを起こす場合は、適切な処置が必要になります。
その辺を踏まえて少しお話しします。

 子宮頚管ポリープ
   (子宮の頚管粘膜の一部が増殖するイボの様なもので、良性のものが殆どです)

 原因  明らかではありませんが子宮頚管の慢性炎症が原因の一つと考えられて います。

 症状
     *不正性器出血 
     *性交時の出血
     *おりもの増加
      など

 治療  1)自覚症状なくトラブルが少ない場合などは、経過を観る事があります。
       2)大きくなったり、出血等度々トラブルが起こる場合は、ポリープを切除します。

   切除方法
        *切除は外来で行うことが出来、日程は一度来院してから決めます。
        *通常腟から器具を挿入し根元から採る方法
        *痛みも殆どなく少量の出血がありますが数日で止まり普通の 
           生活に戻る事が出来ます。
        *切除したポリープは組織検査に提出し悪性病変の有無を確認 
           します。

 アドバイス 
     子宮頚管ポリープは再度出来る場合もあり、切除後も年一回程度は    婦人科受診を
  お勧めします。
     始めに記したように検診時に発見されることが多々あります。 
     平成29年度の市検診も2月末で終了します。   受けてない方は早めに受診しましょう。




2017年12月29日金曜日

冷え症ついて







まもなく寒さも厳しくなる1月を迎えます。

女性の6~7割はいると言われる冷え性の方には、最もつらい季節ですね。

冷えと言っても症状は様々ですが、手足の冷えや、腰・お腹に冷えを感じる方が多いと思います。

 女性の場合、冷えにより生理痛や生理不順が悪化する事があります。

生理痛の為に痛み止めの薬を服用すると、その副反応としての解熱作用で

体温を下げてしまう事もあり、更に冷えを感じてしまうかもしれません。

そもそも西洋医学には【冷え症】の概念がなく、体温そのものを上げる治療はありません。検査などで原因となる病気が見つかった場合、その病気に対しての治療をする事になります。(貧血・低血圧・自律神経失調症等)

 

 ◎過度な薄着や厚着をしない!◎冷たい飲み物を飲んだり、体を冷やす野菜や果物を摂り過ぎない!◎シャワーだけでなくゆっくり湯船につかる!など、自分で簡単に注意し、予防出来る事もありますね。

 ある程度の努力をしても冷えが改善されない場合、漢方という選択肢もあり、【冷える体質を改善していく】お薬もあります。

冷えが原因で体調を崩したりしている方は、医師に相談してみると良いかもしれませんね!

 

 冷え症を悪化させない方法は色々ありますが、先ず、規則正しい生活習慣、バランスのとれた食事、適度な運動、ストレスを貯めない!等 

当たり前の生活ですが、新しい年に向け少し心がけてみてはいかがでしょう。



2017年12月22日金曜日

土曜日の診療予約について





H30年1月~変更になります!


土曜日午前       予約枠4枠     →      予約枠5枠

土曜日午後       30分6枠のままで診療メニューの表記が
                          ↓
               土曜午後A枠・土曜午後B枠へ変更!
           A枠とB枠の区別はありません。取れる方をお取り下さい。



再診の方へ

土曜日の診療をご希望の方は、午前か午後の診療予約を必ずお取り下さい。
当日枠は初診の方を優先にご案内させて頂きます。(初診の方は予約をお取り出来ないので)

※緊急の再診の方は8時30分にご来院頂き順番をお取り下さい。



待ち時間の短縮を目的とした時間予約を円滑に運用する為、キャンセル、遅刻等がない様に
確実な日時でのご予約をお取り下さい。キャンセル等が続く場合、当院の判断で予約を無効とさせて頂きます。

2017年12月1日金曜日

求人情報






パート
医療事務の募集!(未経験可・経験者優遇)


仕事内容      医療事務全般
勤務時間      午前中(時間要相談)
            扶養範囲内勤務可
応募方法      月曜・金曜
            3時30分~5時30分にお電話にてお問合せ下さい。

2017年11月29日水曜日

薬内服で大切なこと





病院で処方された薬を内服する時に、大切な事は

・タイミング(決められた時間に内服)
・用量(自己判断での増減は×)
・期間(良くなった→中断は×)
・飲み合わせ(内服している薬剤はすべて伝えて)
です。


医師は個々の症状に合わせた薬を処方し内服後どうなったかを見ています。
処方された薬は指示通り内服し主作用(目的に効いた事)、副作用(目的外に現れてしまった事)を
メモに記入し次回来院時に医師へお伝え下さい。

又、副作用の発現は予測する事が出来ません。
普段と違うなと思ったら自己判断はせず診療時間内にご相談下さい。
緊急を要する時(アナフィラキシーショック等は救急外来の受診が必要です。

2017年10月31日火曜日




子宮がんは早期発見が大切!

  一度の検診で安心していませんか?

がん検診を一度受けて{異常なし}の判定が出ると、ほとんどの人は安心してしまいます。

その後ずっと{大丈夫}だと思って放ってしまいます。

ところが数年後、かなり進行しがんが発見されたケースは、決して珍しくありません。

がんはわずか1~2年の間に、発症し進行し場合によっては手遅れになることもあります。

 

  そこで今回は、年齢問わず子宮があれば全ての女性に起こり得る子宮頚がんについて

  記します。

 

子宮頚がんは、20代後半から増加し始め30代後半~40代に多く発症します。

  原因  発がん性のHPV(ヒトパピロマーウイルス)感染によって起こる病気です。
      HPVは性行為によって感染する事が多く、性行為経験者80%が
      一生のうち一度は感染し、約90%は免疫力で自然に治ります。
      免疫や喫煙などの要因が加わり、約10%が持続感染することにより
      異型細胞(がんになる前の細胞)からがんへ数年から十数年かけ
      進行します。
 
 
  症状  初期にほとんど症状がなく、自分で気付くことが難しく検診などによって
      初期の段階で発見されることが多いがんです。
        ※不正性器出血
        ※性交渉の時に出血
        ※下腹部痛など
 
      上記の自覚症状が現れた時には、病気が進行していることが多く子宮を残す
      ことが難しくなることもあります。
 
 
  
  早期発見
      がん検診は、一度受けただけでは不十分で定期的に受けることが大切です。
      会社での健康診断、千葉市の子宮頸がん検診(2年に1度)を受ける。
         もし気になる症状が現れたら速やかに医療機関を受診して下さい。

         早い段階で発見されれば子宮を残すことができ、その後の妊娠、出産の可能性を
         残すことができます。


         まずは、早めに検診を受けましょう!!
     
      



2017年9月30日土曜日

インフルエンザ予防接種について



インフルエンザ予防接種のお知らせ

 

 

今季は婦人科でも予約制で接種を行います。

 

接種期間 10月16日(月)~12月中旬頃

接種曜日 期間内の診療日 月・火・水・金

接種時間 11時30分頃~12時頃迄  数名を予定

対象   基本、内科的な持病がなく、健康な方

 

婦人科受診中の方で、接種希望の方は、来院時に

希望日の予約をお申し出下さい。

通院中以外の方は、一度ご来院下さい。

 

㊟1 診療日に予約して頂く事は出来ますが、接種は、11時30分~になります。

 

㊟2 インフルエンザ接種のみのネット予約は

出来ませんので、ご了承ください。

 

㊟3 診療が混雑した場合は、お待たせする事も

予想されます。