2018年10月1日月曜日

月経前症候群







月経随伴症状について

前回に引き続き、月経随伴症状(月経前・月経中に起こる不快な症状)について

今回は当院にも多くの患者さんが来院されている、月経前症候群(PMS)について少しお話します。

PMS
とは

時期  月経が始まる310日前に始まり、月経が始まると数日で収まるのが特徴

症状  主にイライラや気分の抑うつ・眠気・頭痛・乳房の張り・腰痛・下腹部痛等

 

治療 鎮痛剤や漢方などを使用したり、ピル(保険適用外)の処方をしています。

   その他、患者さんの状態に合わせ様々な治療をしています。

 


日常生活に差し支える程辛い時には、緩和する治療があります。是非一度婦人科で
ご相談下さい。


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