2019年12月2日月曜日







子宮筋腫の治療薬レルミナ錠(内服薬)について

 

子宮内膜症には、10年以上前からホルモン剤の内服薬(ディナゲスト)があり2年半前からはジェネリック医薬品(ジエノゲスト)も発売され、内服薬での治療が確立されています。当院でも使用している人が非常に多い薬です。

ところが、子宮筋腫の治療薬は今迄、痛みや過多月経や貧血などの症状に対する対症療法か、GnRHアナログ製剤の点鼻薬や注射しかありませんでした。

そこで、平成31年2月に子宮筋腫治療薬初の内服薬として、レルミナ錠が
発売されました。

 

レルミナ錠の特徴

1日1回1錠 食前に(但し、時間は決めて)服用

卵巣からのホルモンの分泌を低下させる

疑似的閉経状態にする→

筋腫による諸症状の改善を目的としている

但し、半年しか使用できない薬なので、半年治療すればそのまま閉経を

迎える位の年齢の方を中心に使用します。

 

副作用として、更年期症状があらわれる事があります。

令和2年3月には、14日以上の処方も可能になり、より服用もしやすくなります。

 

2019年10月29日火曜日

貧血について







貧血について

 

健康診断などで貧血と言われた事はありませんか?

貧血には種類が沢山ありますが、生理のある女性で多いと言われているのが、鉄欠乏性貧血です。

当院にも過多月経や子宮筋腫などで、毎月の出血量が多く、鉄欠乏性貧血で通院されてる方がいます。

重度の貧血になると生理の出血量が少なくなる方もいます。

自律神経失調や、血圧の変動により一時的に脳の虚血状態になり、急に立った時などに起こるめまい等は一般的には脳貧血と言われています。耳鼻科、神経内科の受診をおすすめします。

 

生理のある女性で貧血と診断された方は、一度婦人科での検査をおすすめします。

 

 

血液検査  貧血の種類を調べます

経腟エコー 子宮の状態を調べます

 

検査結果により、個々の状態・ライフスタイルに合わせ、薬や漢方、手術をご提案します。
必要に応じ、他科受診のご紹介もします。

 

また何も症状がない方も、定期的な検診をおすすめします。
当院では、千葉市子宮がん検診時にご希望の方には経腟エコー検査をお受け頂くことが出来ます。

2019年10月4日金曜日









腟炎について

 

腟炎とは、腟内がカンジダや他の細菌に感染し炎症が起きている状態をいいます。

 

症状 → おりものの変化(量が増える・色がついたもの・臭い等)

     不正出血

     下腹部痛など

 

上記の様な症状がみられたら受診をおすすめします。

※生理中の場合、適さない検査があります。

 

ご来院された際に

・いつからその症状があるのか?

・普段使用している薬について

・市販薬による治療の有無

・最近の月経日をお伺いします。

 

 

治療 → 視診・検査結果により、薬剤の投与を行います。

 

 

※症状が和らいでも、自己判断せず、医師の指示に従い治療を続けましょう。

※薬剤の使用により、皮膚のかゆみ、蕁麻疹などの異常がある場合は使用を中止し、速やかに受診して下さい。

□再発防止として

直接石鹸で洗わず、泡だてて洗うなど、刺激を最小限にしましょう。

ガードルなど締め付けのきついものは避けましょう。

2019年8月30日金曜日






HRT(ホルモン補充療法)のお薬について
☆更年期障害については、2017年2月4月をお読み下さい

治療には色々なお薬や使い方があります。

内服薬ゲル状塗り薬(〇〇ジェル・〇〇ゲル)

・貼付薬(貼り薬〇〇テープ・〇〇パッチ)

内服薬は、胃腸から肝臓を経由して吸収され効果を発揮
します
きちんと時間を決めて服用する事が必要です。
塗り薬・貼り薬は、皮膚から吸収されます。
内服に比べ、胃腸や肝臓の負担が少ないメリットもありますが、貼付部位などの、皮膚への刺激により、荒れやかぶれ等が、あるかもしれません。
貼る前夜に保湿剤を塗って負担を軽くする事ができます.

◎貼り薬は、シールの様で、気楽に使えるイメージをお持ちの方もありますが、内服・塗り薬同様、 不正出血・乳房の張りや痛み・血栓症等、副作用もみられる場合があるお薬です。

 

安全にHRTを行う為に、定期的な受診、検査が必要です。

2019年8月2日金曜日






月経周期とは

 

※月経周期とは月経開始日を1と数え、次の月経開始前日まで足しその期間をあらわします。正常な月経周期は25日以上38日以内に入っている事をあらわします。

 

 

婦人科で行う検査・治療時には最も適した月経周期の時期(月経中、月経直後、排卵前等)がありタイミングが大切です。

下記は一般的な目安です。個々の状態で異なりますので、出来るだけ医師の指示通りの月経周期日で、ご来院下さい。

 

子宮筋腫の経過観察

出来るだけ前回検査時と同じ月経周期日
(月経直後のタイミングが一番小さく観察できます)

 

卵巣の腫れ、子宮内膜ポリープ

月経周期10日目頃

 

ホルモン検査(採血)

月経周期3日目~7日目

 

2019年6月28日金曜日







ルナルナアプリを導入しました。

このアプリに入力した基礎体温や生理日などのデータは、
瀬古医院のパソコン上に表示することができます。

ルナルナをダウンロードして、医師に開示するための
     6桁のデータ番号を取得してください。

来院した時に、受付でデータ番号をお伝えください。

基礎体温や生理などを記録することにより、ご自分の身体の状態を周期的に把握することは、とても大切です。

基礎体温を記録することにより、排卵日や妊娠の有無などご自分の体調管理を確認することができます。

アプリへの入力は、基礎体温グラフのほか、生理の開始日と
終了日を入力して生理周期や不正出血などを併せて記録してください。

2019年6月4日火曜日



土曜日午前の診療について

                                R1・6月から変更

※ご来院の際は、必ず当院HPで最新情報をご確認下さい。

変更前 ⇒ 30名様の人数制限あり


変更後 ⇒ 予約が不可能だった方
      予約していない方
      初診の方


受付開始8時30分に医院駐車場内の玄関前でお待ち頂いた方だけは、診察がお受けいただけるように配慮します。

対応できない日は、当院HP最新情報でお知らせします。